ロジャー(補聴援助システム)の使用で聴力が伸びていた!

APDと共に
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 久しぶりに聞き取り困難症・聴覚情報処理障害(LiD/APD)の診察がありました。

ここ3回の診察は問診のみでしたが、今回は約1年ぶりに「標準語音聴力検査」という聴力検査をしました。

「標準語音聴力検査」は、ことばの聞き取りの検査で、オージオメーターでヘッドホンから聞こえてくる言葉を書きとります。(発音する場合もあります)
静かな時と、雑音下の2パターンで、環境を変えて聞き取りに差がないかを調べます。

自閉スペクトラム症(ASD)、聞き取り困難症・聴覚情報処理障害(LiD/APD)により、カクテルパーティー効果が働きにくい、選択的聴力が乏しい娘はやはり雑音下ではとても聞き取りにくい。

今回の検査でも雑音下での聞き取りにくさは圧倒的だったそうで、その中でも「ば」と「ら」が聞き分けにくいことが自覚できたそうです。

でも、検査結果の数値に変化があり、1年前に受けた結果は45でしたが、今回は56に伸びていて、先生からは、

「ロジャーを使うことにより、聞き分けるトレーニングになり、聴力が伸びる場合もある。」

と言われたそうです。

全員がそうではないそうですが、今回の検査結果からみると娘がそれに当てはまるそうで、たった数か月のロジャーの使用で思っていなかった効果がみられて、嬉しい限りです。

この調子で、必要な場面や日常的に負担のない範囲でロジャーの装着を継続すれば、さらに聞き取りに変化が出てくるかもしれませんね。

そして、一度聞き取り困難症・聴覚情報処理障害(LiD/APD)と診断されても、こういう環境や補助器具の使用などで聴力に変化がみられるため、2~3か月ごとの診察での経過観察が必要なのだそうです。

「問診だけなのに、いつまで診察を受けるのかな?」と思っていたけど、理由がわかりました☺

 ここまでお読みいただき、ありがとうざいました。
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